映画

ワールド・ウォーZについて

こんにちは。葵山優一です。

今回紹介するのはブラピのゾンビ映画

「ワールド・ウォーZ」です。

洋画 アメリカ
製作会社:スカイダンス・プロダクション
ジャンル:アクション ホラー
監督:マーク・フォースター
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン
ドリュー・ゴダード
デイモン・リンデロフ
公開:アメリカ 2013年6月21日  日本 2013年8月10日
主演:
ジェリー・レイン – ブラッド・ピット(堀内賢雄)
カリン・レイン – ミレイユ・イーノス(篠原涼子)
セガン – ダニエラ・ケルテス(坂本真綾)
スピーク大尉 – ジェームズ・バッジ・デール(大塚芳忠)
ユルゲン・ヴァルムブルン – ルディ・ボーケン(磯部勉)

作品紹介

アメリカの「WORLD WAR Z」という小説を原作にしたブラットピット主演のゾンビ映画です。

主人公ジェリー(ブラピ)はどこぞの特殊部隊から引退し、妻や娘二人と一緒に平和に暮らしていました。

ある日、車で娘たちを学校に送る途中、交通渋滞にはまり、前方で大爆発が起きました。

さらには人々がゾンビ化し、町中がパニックになります。

ジェリー一家はかつての特殊部隊の仲間にヘリコプターで救出され、ジェリーは家族の安全保障と引き換えに部隊復帰し、各国を回ることになります。

公式PV

出典YouTube ブラッド・ピット製作・主演!映画『ワールド・ウォー Z』予告編 moviecollectionjp



葵山優一の感想(※鑑賞後閲覧推奨 ネタバレ含みます)

ブラットピット主演・・・というか

ブラットピットありきの映画です!

終始ブラピが活躍し、どんなにピンチでも命を落とさず、常にカッコいい!

なんかもう、ブラピをプロデュースするための映画とすら思えました。
(もはやする必要ありませんが)

一応ゾンビ映画ですが残酷な描写はほとんどなく、お子様でもブラピの活躍に感動できます。

そもそも公開までゾンビの存在が伏せられており、「主人公が未知のウイルスによる世界規模パニックに立ち向かう」というテーマで公開されたそうです。

なんかゾンビ映画って前面に押し出すと、途端にB級臭くなってしまうからなんですかね・・・

しかし、この映画は正直メッチャ面白かったです!

さすが200億かけただけあって、迫力のあるシーンが多い!

まず序盤の車がぶつかりまくるシーンがすごかった!

車がひっくり返って爆発したりとか、どうやって撮ってるんでしょうねー
合成とかかな?

他にも進撃の巨人的な壁をゾンビたちが協力して乗り越えてきたり、飛行機に穴をあけて墜落させたりなど、常に見てて飽きないシーンの連続でした。

協力して壁を乗り越えるゾンビ ほぼCGだが政策に1年かかったらしい・・・

メイキング映像↓

出典YouTube World War Z: Building a Better Zombie Effects Exclusive-Design FX-WIRED WIRED

とにかくメッチャ面白かったです!

でもまぁ逆に終盤は・・・なんというか・・・でしたが。

色々と伏線があったと思いましたが、ほっとんど回収されずに最後終わってしまいました。

終盤は建物内の捜索ミッションになってしまったので、静まり返ったシーンが多く、今まで派手なシーンが多かった反動か急にテンションが下がってしまいましたね・・・。

でもまぁ、こっちはこっちでバイオ序盤みたいな緊張感もあっていいんですが。

特に最後のコーラを飲むブラピがかっこいい!

このシーンのおかげでペプシがめっちゃ売れたとか

しかし、次回作も予定されているそうですし、楽しみです!

ブラピ好きだけでなく、映画好きなら是非とも必見の一作だと思います!

以上、ワールド・ウォーZについてでした。

それではみなさん。また次回!

サヨナラ サヨナラ  サヨナラ!

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