映画

海底47Mについて

こんにちは。葵山優一です。

今回紹介するのはイギリスのサメ映画

「海底47m」です。

洋画 イギリス
製作会社:ザ・フィズ・ファシリティ ドラゴン・ルート フレキシボン・フィルムズ ランティカ・ピクチャーズ ティー・ショップ&フィルム・カンパニー
ジャンル:ホラー
監督:ヨハネス・ロバーツ
脚本:ヨハネス・ロバーツ アーネスト・リエラ
公開:2017年6月16日(イギリス)8月12日(日本)
主演:マンディ・ムーア クレア・ホルト クリス・J・ジョンソン ヤニ・ゲルマン – ルイス サンティアゴ・セグーラ マシュー・モディーン

公式サイト

作品紹介

日本では2017年8月に公開され、11月にレンタル開始されたサメ系ホラー映画です。

あらすじを簡単に説明しますと

仲の良い姉妹、リサとケイトは休暇でメキシコ旅行に来ていました。
リサは旅行に来る前に彼氏にフラれており、元気がありませんでした。
ケイトはリサを元気づけようと、サメを間近で見れるという「ゲージ・ダイビング」に誘いました。

リサとケイトはゲージに入って海に沈み、間近でサメを見る事に成功しましたが、浮上する際にケーブルが切れ、海底深くに沈んでしまいました。

海底47メートル。周りにはサメだらけ。酸素は残り少ない。
この絶望の中、果たして二人は助かるのか・・・

感想(ネタバレ含みます)

レンタルして見ました。

自分、サメが好きなのでサメ系の映画はだいたいチェックしています。

特に好きなのはこのあたり。

・ジョーズ2
・ディープブルー
・ロスト・バケーション
・ゾンビシャーク
・トリプルヘッドジョーズ
・シャークトパス

いずれこの作品らも紹介したいですね。

調べたところ、2022年現在ではいわゆるサメ映画は100以上あるみたいです。

さすがに全部は把握していませんが、いずれは全部網羅したいと思ってます。

で、今回の海底47mの感想ですが・・・

サメ映画の今までにない新鮮さがありましたね。

だいたいサメ映画のお決まりのパターンとしては、

冒頭で誰か犠牲になる

何度もサメに襲われる

最後、倒してスッキリ

だいたいこんなケースが多いと思います。

何らかの理由で凶暴化したサメが人間を襲うというのが主流ですかね。

しかし、今回はサメの恐怖というより、海底や酸素残量などのほうが主点に置かれていた気がします。

酸素がなくてヤバい。でもサメがいるから上に上がれない。

サメはあくまで立ちふさがる障害みたいな感じでしたね。

そもそもサメは映画のせいで誤解されがちですが、サメはあんなに積極的に人間を襲ってきたりしません。

船をかじって沈めたりしません。

餌があれば食べる。犬やハムスターと基本変わりません。

今回もぶっちゃけサメに襲われるより、窒息死のほうが心配されてましたし。

もちろんメインはサメなので、終盤は戦う事になります。

ですが この作品はあくまで「脱出」がテーマなので、サメを倒したりましません。

そもそもサメの巣で、いーっぱい出てきますからね。

全部倒すのは無理なので、逃げ切って終わりです。

ラストは少々、予想外でした。

こればかりは、本編か、別のネタバレしてるサイトをご覧ください。

僕的には本編を見る事をお勧めします。

鮫と闘将!!拉麺男

全然関係ないんですが、この映画であるマンガのシーンを思い出しました。

以前紹介した「闘将!!拉麺男(たたかえラーメンマン)」にこれと同じようなのがありました。

懲罰房「血祭の館」

檻の中からサメを倒し、脱出するというもの。

倒すという事以外は今回と同じケースです。

入ってるケースも同じ感じです(笑)

で、どうやって攻略したかってーと・・・

Σ(゚д゚;)!?

いやいやいやいや
石強すぎだろ。 

ボコボコって・・・

ホオジロザメ貫通するとか・・・
あと、川なのにサメ大丈夫なのか・・・?

まぁ、その辺はゆで大先生なので・・・。

とにかくラーメンマンですから、サメにも負けず脱出成功できました。

めでたし めでたし
ヽ( ̄Д ̄ヽ)

話が明後日の方向に飛んでしまいましたが、とにかく海底47m。面白かったです。

意外なラストですので、是非ともおススメします。

以上、海底47mについてでした。

今度はまた、別のサメ映画も紹介したいと思います。

それではみなさん。

さよなら さよなら さよなら

葵山優一でした。

ジョニー暴れん坊デップのA部屋にてこの記事が紹介されました

https://ameblo.jp/johnny-a-depp/entry-12472865652.html

ABOUT ME
aoi
自己紹介